21世紀はボランタリーチェーンの時代

セルコグループは全国5ヶ所の地域セルコで構成されており、地域セルコ本部は共同仕入れ・共同物流体制の構築及び各社との情報交換・成功事例の波及促進など、それぞれ地域に密着した活動を行っています。

そして、全国セルコグループ運営本部は(協組)セルコチェーン(株)日本セルコを中心に、セルコ商品開発、教育研修、共同物流体制の構築、情報システムの提供、国の中小企業助成・支援事業の利用促進など、地域セルコ本部とその加盟企業をバックアップしています。また単独ではできない、輸入品を含めた共同仕入体制の強化、情報システムの強化、地域性を尊重したチェーン展開等に支援いたしております。

ごあいさつ - 佐伯行彦理事長 挨拶

協同組合セルコチェーンは、全国の中小スーパーマーケットが結集して昭和37年に設立された日本で最も伝統のあるボランタリーチェーンです。
21世紀。少子高齢化、IT時代の到来など、スーパーマーケット業界を取り巻く環境は大きく変わってきています。
このような時代背景の中でセルコチェーンは、加盟メンバー社が「情報の共有化」を合言葉に商品、教育、販促・システム開発などの課題に取り組んでいます。

商品問題では、加盟社の商品担当により構成された商品委員会を設置し、メンバー社ニーズに合った商品開発に取り組んでいます。また、築地市場の特性に合わせた鮮魚を中心としたMDにも力を入れています。一方で、お中元・歳暮期のギフト商品の紹介など、一社ではできないシステムの開発も行っています。
教育問題では、経営幹部を対象としたトップセミナーや店長研修の他、新たに青果、鮮魚、精肉、惣菜、レジなど、生鮮部門を中心とした部門別研修も始めています。
システム問題では、IT時代の象徴ともいえるカード時代、キャッシュレス時代の到来に合わせ、加盟社の専門スタッフで構成される「カード決済委員会」を設置。電子マネーやクレジットなど、提携カード導入のメリットについて多面的に検討し、加盟社に情報提供をしています。更にATMの設置についても、グループとして有利な条件を取得。加盟社に導入のご紹介をしています。

モノ不足時代からモノ余り時代へと移行してきた現在、「安心・安全・健康」志向が強まりつつあるお客様の商品選択、店舗選択の目は、ますますシビアになっています。
このような激しい環境の中で、セルコチェーンの加盟メンバー社は、地域に密着した地場産業となることを目指しながら、前進を続けています。



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